戦術音楽ユニット・ワルキューレは、「ヴァールシンドローム」の症状を鎮めるべくライブ活動を展開している、という設定になっています。
公開されたキービジュアルでは、ワルキューレは5人組となっていますが、第1話の時点ではフレイアが参加していないので、4人ということになります。
このワルキューレの5人のキャラクターについて、公開されている情報は少ないですが、いろいろと想像をめぐらせていきたいと思います。
それでは二人目として、美雲・ギンヌメールを取り上げてみたいと思います。
公式プロフィールでは、年齢は不明。
素性、経歴、プライベートが一切謎に包まれたミステリアスな女の子、という設定になっています。
銀河辺境の惑星アル・シャハルに「ヴァールシンドローム」の潜入調査に来ているワルキューレのメンバーたち。
その中でシャハルシティーの人ごみに変装して現れた美雲。
その変装は見事で、ウイッグをかぶって髪の色を変え、ベレー帽をかぶり、大きなサングラスをかけていて、ワルキューレのメンバーだとは気付かれません。
「ヴァールシンドローム」が起きた際には、メンバーの一番最初に、「歌は、神秘!」と戦闘コスチュームに変身しました。
「ヴァールシンドローム」の沈静化の後に引き続いて起こった「空中騎士団」からの攻撃で、一度はがれきに埋もれるものの、「やってくれるじゃない。」と言ってがれきを吹き飛ばして「いけないボーダーライン」を歌い出したのでした。
2015年12月31日に放送された「先取りエディション」は、ここで終わっています。
このあと、ワルキューレ&デルタ小隊と空中騎士団との戦いはどうなるのでしょうか?
今後のワルキューレの活躍に注目していきたいと思います。
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